握り方で変わる、目的別のブレーキ。
パッと思い付く違いは、赤信号で停車する時の掛け方、前を走る車が減速した際にぶつからないよう速度を調整する時の掛け方、目の前に何か飛び出してきた時の掛け方などです。
このような使い方の違いは普段意識せずに行っていると思います。
上手くなる過程で、意識せずに行っている操作をどれだけ意識できるかが、上達するコツだと私はと考えています。
まずは、自分がバイクに乗る際にブレーキをどのようにかけているか思い出してみてください。
次の記事は、私のブレーキの使い方について書いていきます。
ではまた。
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